FRP浴槽ひび割れ30cm@知立市
Before
After
今回の案件は?
知立市の戸建て住宅 居住中
12月までは例年浴槽を使われない家族ですと最初に聞いております。
実際に施工中にヒアリングをしましたらもう本当に氷点下近くにならないと浴槽は使わずにシャワーだけで過ごしている事でした。
ですので、居住中であるが緊急ではないと言う事で工事開始まで1か月以上待って頂きました。
工事内容
FRP浴槽 1600サイズ 浴槽底に30cmのひび割れ 施主さんはテープを貼ってましたが浴槽は使用してない。
エプロンは塗装しないで浴槽のみの工事
破損部はガラスマット&クロスを使用ライニング工法 こちらも繊細な工程です。
この作業はガラスマットの細いガラスが肌を刺すので身体には良くなく更に痛痒い作業です。臭いも強烈です。
最近FRPライニング工事が続きまして刺さったガラス繊維が布団に触れるだけで痛い日々を送っています。1現場やると5日間程痛みが続きます。
同業者の中でもこの作業を嫌がる職人さんが大多数のはずです…
浴槽の再生塗装工事全ての工程が繊細ですがライニングの下地作りによって仕上がりを左右しますので丁寧にスムースな平面仕上げしていきます
仕上がり後はお客様は喜んで頂きました。それが一番職人冥利につきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
浴槽、浴室のお悩みある方はお気軽にお問合せくださいませ。