ユニットバス 錆腐食による穴補修 名東区

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浴室の塗装を中心にブログを書いております。ブログ編集の平松です。

本日は11月11日
ポッキーの日です。
お隣中国では独身の日です。1が並ぶからと言う理由らしいです。数年前から中国ではこの日はインターネットショッピングのビックセールが開催されております。日本でも今年より真似ています。

久しぶりにブログネタになりそうな施工をしてまいりました。
名古屋市名東区です。私も名東区には10年以上住んでいました。
某大型ハイグレード賃貸マンション

ユニットバスの塩ビ鋼鈑の壁の下部が錆で膨れております。
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オーナー様も悩んでおられていました。入居見込み者が下見に来る前に補修を依頼されました。
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膨れた箇所を除去 清掃して脱脂をして錆びてボロボロになったところに錆転換剤をスプレー塗布
表面は滑らかになり浸透してからは錆の進行を抑えるというものです。
これは旧車のレストアでも使用されてる信頼のある商品を使用しております。
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乾燥硬化を待ちます。1時間から2時間待ちます。早く作業を進めたいのですが待ちます。

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いい感じで赤錆が黒錆になってきました。

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パネルは浴室専用のパロアコンフォートパネル

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パネルの周りをコーキングして浴槽のエプロンを元に戻して施工完成となりました。

今回壁と浴槽の隙間が狭くてやりにくく奥まで手を届かせる為にはアクロバット的体勢でした。

入居が決まることを願っております。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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