今回、ご紹介させていただく施工事例は愛知県一宮市　旧尾西市の戸建て住宅

Googleマップではわからないところに建物があります。その訳は長い私道で一番奥に位置していたためです。

元請けさんに電話で事前に聞いてましたので何とか到着できました。

時々、現場に辿り着けない場合もあるんですよ…

前回の施工事例でも書きました浴槽仮補修テープがこちらのお宅にでも貼っていましたが、今回は絶対にテープでは無理な破損レベル

そして、FRP浴槽の内部がガサガサ　もう、樹脂が全て剥がれてしまったような状態です。

施主の奥様に聞くと50年くらい前の当時のままのことでしたが、素材のガラス繊維が毛羽立ってます。

なかなかここまで酷い状態は見た事がありません。こちらは現調をしていませんので、こんな酷い状態とは知りませんでした。

本来ならば、破損個所は補強補修ですがそれ以外は全面をFRPライニング工法が必要ですが予算もありますし、私も繁忙期で日程の余裕が

ないので他方法で施工しました。

結果、施主様と元請けの担当者さんには喜んでもらえましたので、私も肩の荷が下りたようです。

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