赤カビまるけのアパート@一宮市

Before

After

今回の案件は?

一宮市某所のメゾンタイプのアパートの1室

至急対応での工事発注を元請け様より頂戴しました。

こちらの元請け様は私の工事前に必ず清掃をして頂いて感謝しております。

 

が、

今回は水道の手配が遅くなり当日午前中までに水道局が来てくれるらしい…

まぁ 大丈夫です。

 

 

今回の浴室は赤カビがびっしりと天井と壁全面にありまして落ちないのでFLAT758のリノベ工法にて再生塗装

 赤カビの特徴や発生してしまう原因 引用先

そもそも赤カビは、酵母菌の一種で、正式名称はロドトルラ」という酵母菌の一種

20〜30度くらいの高温多湿な環境下で発生しやすく、またエサを必要とせず「水のみで増殖してしまう」という特徴を持っているそうです。

さらに洗剤に対しても強い耐性を持ち繁殖スピードも速いため、こまめにお掃除をしていても1週間ほどで菌が数十億個まで増えてしまうことも…。

つまり高温多湿で水気が多い床や壁は、赤カビが繁殖するのに適した環境なのです。具体的にお風呂場のどのような場所に発生しやすいか詳しくみていきましょう。

 赤カビが発生しやすいお風呂場の場所

赤カビはお風呂場の床や壁の広い範囲、風呂おけや風呂イスなどを中心に発生しやすいといわれています。

一方で気をつけたいのが「お掃除を忘れやすい場所に発生した赤カビ」。

例えばシャンプーボトルの底や石けん入れの底などの接地面、シャワーの水が入り込みやすいすきまなどは、気づいた時には赤カビが大量に増殖してしまっているなんてことも…。

日々のお掃除は、そんな菌が隠れやすそうな場所もキレイにすることが大切なのですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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